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微量採血検査

「微量採血」を活用したセルフメディケーションの自己採血検査事業をアジア内に展開

日本国内では、予防医療分野での自己採血検査や検査キットの通信販売など、セルフメディケーション(「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」)の推進にむけての動きが加速しています。
これは日本政府が、セルフメディケーションが健康への意識、健康管理への動機づけを高め、健康寿命を延伸させることを期待したためで、健康管理や予防サービスを成長産業として確立する戦略をとっているためです。

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自己採血検査について

2014年4月、通常の血液検査施設の「衛生検査所(検体検査センター)」とは別に厚生労働大臣が定める施設(告示)で、「人体から採取された検体(受検者が自ら採取したものに限る。)について生化学検査を行う施設=検体測定室」が追加されました。
検体測定室とは、「①診療の用に供するものではなく、②自己採血によるものについて、③生化学検査」を行う施設をいいます。
検体測定室としてガイドラインを遵守することは求められますが、現在、厚生労働省への検体測定室の届け出数は全国で700件にも達しています。

MATSUMOTOでは、自己採血検査として自らも簡単で安全に採血が行える「微量採血」を活用したセルフメディケーションの採血事業をアジア内に展開させます。